お客様がその土地を解体後にどう使うのか、現場の状況や隣家との距離など様々な環境・状況に合わせて工事の内容を変え、その都度お客様にきちんとご相談・提案し、出来る限りお客様に寄り添ったお付き合いをするようにも変わりました。
例えば、もしお引き渡しの時に天候が悪いようであれば後日お日にちをもらってきちんと商品として出せる状態にしてからお渡しする、という形です。
そうすることによって、持ち前のフットワークの軽さを活かして仕事も順調に増え、現在では月２０～３０件の解体現場を預からせていただいています。

“解体業者“というのは、一般的にどうしてもネガティブなイメージが多いと思います。 怖い、高い金額を後から請求されそう、だまされそう、柄が悪い、など様々あります。 確かに、世の中の解体業者にはこのような悪徳業者も多く、モラルの欠如や、不法投棄、クレームも後をたちません。 私たち建商は、そういったイメージのある業者に一般のお客様が騙されないで欲しい、解体業者の悪いイメージを減らしていきたいという考えから、解体業者として仕事を順調にいただけるようになってからも、企業として様々な取り組みを行っています。 環境への配慮、お客様のご希望・ご要望に対し解体業者としてできることを最大限行うようにしています。そして、できるだけお施主様目線の価格で工事を行えるように努めています。

代表取締役杉山元章